ごえんブログ
好きなものについて書き連ねるブログです。18きっぷによるひとり旅、アニメ「忍たま乱太郎」(落乱含む)関連、お金(特に貨幣)ニュースなど。
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その交差点、猪名寺。
猪名寺交差点角の郵便局脇に、それはひっそり佇んでいました。
「猪名寺廃寺跡」
全然知らなかったけど、全然予定にはなかったけど、これは行かねばなるまい。
250Mとあるので何気なく自転車を漕いでいたけど、なかなか辿り着かず、
不審に思って戻る道すがら、こんもりした森に向かって曲がってみると、ありました。
猪名寺 アルプスの少女跡
てか、曲がる角にも案内の看板を立てていただきたいっす。
猪名寺の交差点から北上した場合、
自動販売機のある古い商店の角を右に曲がると着きます。
(なんちゅう説明だ…)
きちんと地域の歴史紹介もしてあります。
後ろに見える森が、昔はお寺だったのかしら?
この「猪名」の地が、あの和歌
有馬山 ゐなの笹原 風吹けば いでそよ人を 忘れやはする
の「ゐな」のことだそうです。
知らなかったー!
お寺の柱を立てていた石?
相当立派なお寺だったのでしょうか。
猪名寺廃寺跡は、大阪の中では結構いい状態で発見されたらしく、
土台とか柱穴の跡とかがしっかり残っていたそうです。
最初に行った善法寺は全然、跡形もないようです。
だけど、名前が地名として残っているというのも、すごいと思いますけどね。
やっぱり、地名は大切な文化遺産ですよね。
今は猪名野神社という神社がありましたので、ここでもお参り。
参道にどかんと立派な木が・・・
さて、元の猪名寺交差点に戻り、当初の予定通りに猪名寺駅を目指します。
(地図⑥と⑦の中間くらい)
猪名寺駅
猪名寺廃寺跡を見た後では、この名に対する感慨もひとしおです。
猪名寺駅から西に行ったところに、滋賀県民の生活を支える「平和堂」尼崎店が。
滋賀を心のふるさととする私にも懐かしいお店。
尼崎、いいところですね~。
でも、写真を撮り忘れましたorz
ここで、新しくお茶を買い、お昼ごはんのパンも購入して再出発。
塚口神社
広くて立派。
「塚口」という名前がそのまま神社の名前に入っています。
もちろん、お水も常設。
その周囲も明るくて広くて手入れが行き届いていてきれいで・・・立派です。
本道も立派。
左側に、おみくじを結ぶコーナーまで常設してあったして・・・
さすが、塚口先生。
だけど、塚口神社を出て次の富松神社を目指していますと、
やるな富松。
ちなみに、看板の横のお店はおいしそうな和菓子屋さん、
走ってきた道路には、自転車専用レーン。
なかなかいい地域じゃないですか。
富松神社
ここも「富松」の名が入った、広くて立派な神社です。
塚口神社よりも木々が繁っています。
もちろんお水あり。
本堂も立派。
私が滞在していた間に、他にも三人ほどがお参りに訪れていました。
お稲荷さん、弁財天、集会所等もあり、地域の生活に密着しているようです。
やるな富松!
(まだ続きます)
猪名寺交差点角の郵便局脇に、それはひっそり佇んでいました。
「猪名寺廃寺跡」
全然知らなかったけど、全然予定にはなかったけど、これは行かねばなるまい。
250Mとあるので何気なく自転車を漕いでいたけど、なかなか辿り着かず、
不審に思って戻る道すがら、こんもりした森に向かって曲がってみると、ありました。
猪名寺 アルプスの少女跡
てか、曲がる角にも案内の看板を立てていただきたいっす。
猪名寺の交差点から北上した場合、
自動販売機のある古い商店の角を右に曲がると着きます。
(なんちゅう説明だ…)
きちんと地域の歴史紹介もしてあります。
後ろに見える森が、昔はお寺だったのかしら?
この「猪名」の地が、あの和歌
有馬山 ゐなの笹原 風吹けば いでそよ人を 忘れやはする
の「ゐな」のことだそうです。
知らなかったー!
お寺の柱を立てていた石?
相当立派なお寺だったのでしょうか。
猪名寺廃寺跡は、大阪の中では結構いい状態で発見されたらしく、
土台とか柱穴の跡とかがしっかり残っていたそうです。
最初に行った善法寺は全然、跡形もないようです。
だけど、名前が地名として残っているというのも、すごいと思いますけどね。
やっぱり、地名は大切な文化遺産ですよね。
今は猪名野神社という神社がありましたので、ここでもお参り。
参道にどかんと立派な木が・・・
さて、元の猪名寺交差点に戻り、当初の予定通りに猪名寺駅を目指します。
(地図⑥と⑦の中間くらい)
猪名寺駅
猪名寺廃寺跡を見た後では、この名に対する感慨もひとしおです。
猪名寺駅から西に行ったところに、滋賀県民の生活を支える「平和堂」尼崎店が。
滋賀を心のふるさととする私にも懐かしいお店。
尼崎、いいところですね~。
でも、写真を撮り忘れましたorz
ここで、新しくお茶を買い、お昼ごはんのパンも購入して再出発。
塚口神社
広くて立派。
「塚口」という名前がそのまま神社の名前に入っています。
もちろん、お水も常設。
その周囲も明るくて広くて手入れが行き届いていてきれいで・・・立派です。
本道も立派。
左側に、おみくじを結ぶコーナーまで常設してあったして・・・
さすが、塚口先生。
だけど、塚口神社を出て次の富松神社を目指していますと、
やるな富松。
ちなみに、看板の横のお店はおいしそうな和菓子屋さん、
走ってきた道路には、自転車専用レーン。
なかなかいい地域じゃないですか。
富松神社
ここも「富松」の名が入った、広くて立派な神社です。
塚口神社よりも木々が繁っています。
もちろんお水あり。
本堂も立派。
私が滞在していた間に、他にも三人ほどがお参りに訪れていました。
お稲荷さん、弁財天、集会所等もあり、地域の生活に密着しているようです。
やるな富松!
(まだ続きます)
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桜道 ごえん
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趣味:
旅
自己紹介:
ごえんです。
旅の初心者ですが、反省の意味もこめて記録をつけることにします。同じように、これから18きっぷで旅したい、という方の参考になれば幸いです。
そのほか、忍たま乱太郎(落第忍者乱太郎)とお金と滋賀についても語っていこうと思います。
旅の初心者ですが、反省の意味もこめて記録をつけることにします。同じように、これから18きっぷで旅したい、という方の参考になれば幸いです。
そのほか、忍たま乱太郎(落第忍者乱太郎)とお金と滋賀についても語っていこうと思います。