ごえんブログ
好きなものについて書き連ねるブログです。18きっぷによるひとり旅、アニメ「忍たま乱太郎」(落乱含む)関連、お金(特に貨幣)ニュースなど。
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僕達、雨男ではないみたいだね。
今日は篠ノ井線で篠ノ井まで北上して、
しなの鉄道で小諸まで、小海線に乗って小淵沢まで南下。
ほぼUターンのような形だけど、電車に乗ることが目的なのでご了承ください。
去年乗れなかった、西武秩父鉄道ってのにも乗りたいんでしょ?
今日は電車メインの日だね。
観光も面白そうなんですけどね。
ちなみにこれは、小諸での観光案内です。
何かたくさんあるよ。
天気もいいし、お散歩したいなあ。
そんなに時間ないのかなあ。
ごえんの旅は移動距離欲張りすぎだからね。
もっと観光要素増やしてもいいと思うんだけど。
3日で2ヶ所の観光ペースかぁ・・・
でも、ごえんは計画立てるの苦手だから、
これ以上イベント増やすとパンクするかもね。
計画立てるのも、いつもぎりぎりだし。
小諸なる古城のほとり、行ってみたかったなあ。
ま、一度路線乗破すればごえんも満足するでしょ。
落ち着いたのを見計らって、また連れてきてもらおう。
信州の景色はきれいだからね、きっと来るよ。
滋賀並みにきれいだねえ。
日本人の原風景?みたいな?
『原風景…心象風景の中で、原体験を想起させるイメージのこと』。
『心象…意識に浮かんだ姿や像』
『原体験…人の思想形成に大きな影響を及ぼす幼少時の体験』
(広辞苑第四版)
まあ、そうとも言えるのかもね。
ところで、JR一標高の高いとこって・・・
この『野辺山』駅が、JRの駅として一番高くて、『野辺山』と『清里』の間に
路線として一番標高の高い部分があるみたい。
野辺山~清里間
・・・あんまり高さがわからないけど?
て言うか、すぐそこに人もいるし、どこがすごいの?
いや、基準(海面?)から測ると高い位置になるということであって…
ま、確かに、木次線(JR西日本一標高が高い)は山肌に沿って走ってたから、
『野辺山』より高い感じは出るけどね。
ぼく、木次線乗ったことないや。
あのときは、チョロはまだ生まれてなかったからねえ。
木次線のときはごえんがデジカメ持って行かなかったから、
きっとまたリベンジしに行くと思うよ。
行くところがいっぱいだなあ。
何年かかるんだろ?
九州もまだ行ってないし。
それはごえんも僕も行ってない。
けど、小海線の後は、去年と同じルートの中央線と八高線だよ。
リベンジだから仕方ないけど、二年連続とはね。
この駅、去年見た。
でも、去年は先の山の向こうが暗雲立ち込める感じだったけど、
今年は普通だよ。
電車も通常通り運行。
山の中の、少し高いとこを走ってるから、
さっきの小海線より高いとこにいる気がする。
比較対象がないと、高さってわかりにくいからね。
雲につっこむか高山病になるかしないと気づかないだろうね。
あ、ここも降りたら楽しそう!
ここからはもうごえんの家が近いから、今度車で来たらいいよ。
さて、そろそろ今回の旅も終わりだね。
なんかずっと電車に乗ってた感じ。
でも、三日間のJR乗車金額はG19,210-だよ。
18きっぷは1日G2,300-、3日でG6,900-だからG12,310-分お得?
ごえんはこういうとこ貧乏性だからね。
元をとるだけでなく、少しでもたくさん距離を稼ぎたいみたい。
ナンギな性格だなあ。
ぼくは大人になっても、ケチケチしないで生活するぞ。
(できるかな??)
ここが終着駅、西武秩父駅。
あ、おみやげにこれはどう?
『すまんじゅう 粒あん入り』だって(笑)
変な商品だな~!!
って、もう家に着くんだから、ここのおみやげはいらないの!
と言うか、地元にこんなワケわからんものがあるなんて知らなかった…
『酢まんじゅう』なのかな?
それはそれとして、これで今回の冒険の書は記録完了ね。
ご清読ありがとうございました。
…あれ?18きっぷは5枚つづりでしょ?
那智の滝行って、熱田神宮行って、小海線乗って…
ランマル、まだまだ余ってるよ?
も~、チョロってばわかってるくせに白々しいな~。
他にも、18きっぷ残り2枚での旅と、
秋の鉄道の日記念切符での旅がまだ記録できてないの!
そうだったそうだった(棒読み)。
じゃ、次回予告するね。
-次回予告-
来週の『海外ドルまゲスツアー』は、
タレントごえんさんが旅人。
真夏の安来を訪れます!!
そこでごえんさんは名物ランマルの串焼きや、
伝統のファイヤーダンスを堪能!
乞うご期待!!
ナレーションはチョロでお送りいたしました!
それでは!
新・いきなり次回予告
http://runagate.dyndns.biz/flash/ikinari
(…あえてツッコまない)
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旅の初心者ですが、反省の意味もこめて記録をつけることにします。同じように、これから18きっぷで旅したい、という方の参考になれば幸いです。
そのほか、忍たま乱太郎(落第忍者乱太郎)とお金と滋賀についても語っていこうと思います。