ごえんブログ
好きなものについて書き連ねるブログです。18きっぷによるひとり旅、アニメ「忍たま乱太郎」(落乱含む)関連、お金(特に貨幣)ニュースなど。
[21] [20] [19] [18] [17] [16] [15] [14] [13] [12] [11]
チョロさん、もう11月ですよ。
まったくだねランマル。
月日の経つのは早いもんだ。
うちのごえん、ブログをサボりっぱなしですよ。
夏の旅からもう3ヶ月なのに?
しょーがないから、われわれで冒険の書を記録しますか。
うんうん。
不精な飼い主を持つと苦労するね。
では早速。
こちらは8月6日、朝の映像です。
晴天に恵まれ、この日われわれは紀伊半島を一周し
那智の滝へと向かったのでした。
ごえん Lv.5 G30,119-
装備:デジカメ
ランマル Lv.5
チョロ Lv.2
今回の旅の目的は、
・紀伊半島&那智の滝
・熱田神宮
・飯田線
・しなの鉄道(一部)~小海線JR最高峰地点
・西武秩父鉄道(リベンジ)
となっております。
外は暑かったけど、和歌山からの電車、紀勢線、
冷房ガンガンでとっても寒かったですね。
世間は節電が主流なのに…
節電ってご存知ですか的な(笑)
サービスのつもりなのかな?
その寒い紀勢線に乗って、和歌山→御坊→紀伊田辺、
紀伊田辺から紀伊勝浦まで、更に二時間半を乗る電車内です。
まさかのロングシート。
しかも、車両内の乗り合い客が濃いこと濃いこと。
基督教伝道師 少年カップル
----------------------
○■○ ○○
 ̄ ̄■ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
____________
◎ ○ ■■■
----------------------
ごえん 人 (本人不在) ■荷物
旅先で羽目を外す少年同士のカップルと、
それを盗撮する伝道師(座席に荷物を置いてる)、
乗り込むと同時に荷解きをして濡れた服?を座席や網棚に干して、
自分は隣の車両に移りくつろぐおっさん…
(おっさんの荷物)
ロングシートだからイヤでも視界に入るし、
これで二時間半はなかなか厳しかったですね。
ぼくらは紀伊勝浦で下車したけど、
みんなあのまま、新宮まで行ったのかな…。
最後まで見たかった気もする。
そういうことはしないの!
ちゃんと紀伊勝浦駅で降りて、那智山行きのバス(往復券G1,000-)に乗りました。
コインロッカーはあったけど、小銭がなくて荷物預けれなかったんですよね。
ま、重くて大変なのはごえんだから、どうでもいいけど。
14時前、那智の滝前着です。
帰りのバスまで1時間半ほど。
ごえんが滝だけ見ればいい、
今回は熊野古道は行かない、って言うから
ずっと滝を見てたよ。
30分くらい、奥(拝滝料300G)で滝を見てたけど、
ずーっと水が出ているとゆう。
会社で節水とか言ってるのがアホらしくなるくらい。
…ま、滝の水と工業用水は違うのはわかってると思うけどね。
とにかく、確かにあれはすごい水量でした。
特にこの日は、前日までの雨で水量が増していたようです。
滝の周りの岩が何だか角ばってるけど、昔何か建ってたのかな?
岩壁に仏様の像が彫られていた、という話はあるけどね。
それが崩れたあとの何かなのかな?
でもずいぶん平面で直角な…
シブキがすごくて、30分も見てたら毛がしっとりしちゃった。
おみくじはダイキチだったよ。
おみやげに「那智黒」(定番)を買って、紀伊勝浦駅へ。
と、駅前に足湯発見!
でも、あまり時間もなかったので、今回は断念です。
だから下調べをもっとしとけば、時間計画もできたのに…。
ごえんにそれを言っても無駄だと思うよ。
この最低限の調査すら危ないときがあるしね。
伝説の、『特急チケット取ってなくてまさかの各停』事件?
そうそう、そういうの。
この日はちゃんと予定通りに紀伊勝浦を出て、
松阪を越え、高茶屋のネットカフェで宿をとれました。
夜の電車から、伊勢湾方面に稲妻が見えたよ。
ゲンソウテキだったなあ。
(続く)
この記事にコメントする
旅の初心者ですが、反省の意味もこめて記録をつけることにします。同じように、これから18きっぷで旅したい、という方の参考になれば幸いです。
そのほか、忍たま乱太郎(落第忍者乱太郎)とお金と滋賀についても語っていこうと思います。